夏の給湯器トラブル

今年の梅雨は雨が少なかったですね。

沖縄では梅雨が開けたそうですが、大阪、兵庫、京都周辺ではまだ梅雨が続いているようです。雨がふらないのでよくわからないのですが。。

それに引き換え、暑い時期がここ数日続いています。

暑さと寒さの変化に体がついていかず、風邪をひく人も多いと思うので体調管理には十分気をつけてくださいね!

 

さて、これからの時期特有の給湯器トラブルについて今回はご紹介したいと思います。

夏の時期はリモコンの設定温度以上の熱いお湯が出てくると感じることはありませんか?

設定温度を高めにしているとそのようなことが起こります。

給湯器はお湯の蛇口を開けて水が流れていくとガスが点火してリモコンの設定温度に上がるように自動で調節されます。

夏季は入水温度が高く、リモコンの設定温度に近い状態でも給湯器は最小のエネルギーで燃焼させようとします。

出すお湯の量が少ないとリモコンの設定温度以上のお湯が出てきてしまうことがあるのです。

入水温度が高く設定されていると起きる現象ですので故障ではありません。ご安心下さい。

 

ですから、夏の間はなるべく給湯器の設定温度を低めにしておきましょう。

39度から40度くらいの設定温度でお風呂に浸かる人が多いそうです。

さらにこれから暑苦しい時期になってくると38度から40度くらいのぬるめのお風呂にゆっくりと浸かることで疲れもとれてゆっくり睡眠できると言われています。

ゆっくりとした入浴は夏風邪や夏バテ予防にもなりますのでぜひ、これからの時期に参考にしてみてください。


 

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